【抜毛症】を公表しスキンヘッドパフォーマーとして輝く女性の人生とは?

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自らの髪を抜いてしまう“抜毛症”という症状をご存知ですか?

以前放送された日テレ系【世界仰天ニュース】で紹介されたのは、“抜毛症”に悩む女性(土屋光子さん)の人生でした。

以前の放送内容をもとに、彼女の歩んできた人生、抜毛症になったきっかけや現在の活動についてご紹介します。

 

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抜毛症に悩む女性が歩んだ人生は

抜毛症は、拒食症や過食症のような摂食障害と同じく、精神的なストレスが引き金となり、自分の髪を抜いてしまう自傷行為です。

 

子どものころに、髪を抜く癖がついてしまった光子さんの人生は壮絶なものでした。

抜毛症になったきっかけ

光子さんは小さい頃の家庭環境、喧嘩の絶えない両親の姿がストレスとなり、自分の髪を抜くクセがついてしまいます。心配した母親が医師に相談するも治ることはありませんでした。

その後、両親の離婚を引き金に、自分ではどうすることも出来ないほど髪を抜くことがやめられなくなります。

 

無理やり髪を抜くと、毛根部分が傷つき正常な髪の生え変わりが行えなくなります。彼女の髪は、傷ついた毛根のせいでついには髪が生えてこなくなり、円型脱毛のような状態になってしまったのです。

最初は毛先に着ける襟足ウイッグを、抜けた髪の部分につけることで何とかごまかしました。

でも、ある日父親に育毛剤を手渡されたことで、隠せていると思った薄毛が実は周囲に気づかれているのでは?とますます不安になってしまったのです。

学校の友人にもひた隠しにしていた彼女。

いつかばれてしまうのではないか?という不安がさらにストレスとなり、ますます薄毛の部分が広がっていきました。

「私の髪がこうなったのはあなたのせい」

と、幼い頃に父と離婚し家を出て行った母に怒りをぶつけ、カツラ購入資金を出してもらった彼女は20万円近くするカツラを購入。

社会人になっても、稼いだお金のほとんどがカツラ代に消えたのです。

 

芸者の道へ

実はカツラは消耗品。

数年ごとに新しいカツラを購入しなければならず、高額なカツラの代金を払うためにホステスとして夜の世界で働いていた光子さん。

派手なメイクやファッションをするホステスさんは、ウィッグで薄毛を隠すのにはちょうど良いお仕事でした。

 

そんなある日、お客さんとしてお店を訪れた芸者さんの髪を見て、自らも芸者さんになることを決意します。

芸者さんになると、日本髪を結ったカツラをつけてお座敷に上がるのです。

 

ある時、芸者さんになるために身を寄せた置屋で、今までずっと隠し通してきた薄毛、髪がないことを告白しました。

優しく受け止めてくれた女将さんや”髪結い”さんのおかげで初めてありのままの自分を受け入れてもらえたと感じた光子さん。

無事に芸者さんになる夢を叶えた彼女は、少しずつ道が拓けて行きました。

 

運命の出会い

彼女の旦那様は、芸者さんになるために稽古していた日本舞踊の先生、お師匠さんです。

年齢は彼女よりふた回りも上。

 

彼に褒められたくて頑張っていたお稽古も、いつのまにか人として、異性として好意を寄せるようになっていた彼に、光子さんは自分からプロポーズしたそうです。

 

結婚後、スキンヘッドになった彼女を見て

『生の観音様がいる』

と思ったという旦那様。

そんなありのままの自分を受け止めてくれる旦那様と人生を共にすることで、彼女は今も幸せに過ごしています。

 

現在の彼女

画像出展:aspj公式ホームページ

長い間ひた隠しにしていた抜毛症。

結婚しスキンヘッドにしたことから前向きになれた彼女が、インスタにスキンヘッド姿の写真を投稿すると、その美しさが評判となり、今ではスキンヘッドモデル・パフォーマーとして活躍されています。

 

2017年には、同じように抜毛症で悩む人たちと、ASPJという団体を立ち上げ、脱毛や抜毛、副作用などで髪が抜けてしまう人たちと世間を繋ぐ接点を創り、髪がないことへの偏見をなくし、魅力を伝えていく活動を精力的に行なっています。

 

 

まとめ

抜毛症を公表し、スキンヘッドで活躍する光子さんは本当に美しくステキな方です。

女性にとって髪がないことは恥ずかしくもあり、隠したくなることではありますが、光子さんのようにコンプレックスを克服し、前向きに生きられたら素敵だと思いませんか?

 

それでもやっぱり気になる薄毛には

抜毛癖女性のための薬用発毛促進剤・トリコチロアール がおすすめです。

 

 

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