【2019年夏】4つの目的別おすすめヘアドライヤー

以前書いたこちらの記事意外と短いドライヤーの寿命ちょっとした手間が長持ちのコツでお話ししたとおり、ドライヤーは数年に一度は買い替える時期がやって来ます。
新しいドライヤーを買いに電気店へ行くと、各メーカーからたくさんの種類が発売されていて迷ってしまったりしませんか?


もくじ
ダメージケアに効果ありのドライヤー
極小イオンが髪も肌も労わるPanasonic【ナノケア】
2019年6月末現在、楽天やAmazonで最も売れているのがこれ
【世界が驚いたニッポン!スゴ〜イデスネ‼︎視察団】で紹介されたパナソニックのドライヤー【ナノケア】
なんと言ってもこのドライヤーのセールスポイントは、独自の極小イオン
“ナノイー”
マイナスイオンは、髪の表面のキューティクルに付着することで髪をサラサラにする働きをするのですが、ナノイーは、さらに髪の内側へ浸透し、髪内部の水分を保つことが出来るので、パサつきを防いでしっとりした髪へと導きます。
このナノイーの優れた点は、髪を乾かすだけでなく肌にも潤いを与えられる点。
ドライヤーに5つのモード【毛先集中ケア】【温冷リズム】【インテリジェント温風】【スカルプ】【スキン】を搭載。
ケアしたい部分や室温を感知、ドライヤーの温度を自動調整する機能つき。
ドライヤーとしての機能だけでなく、美顔器のような働きをしてくれるので、この1台だけで美しさを手に入れることができます。
とても優秀なドライヤーですが、機能が充実している分、お値段はちょっとお高めの14,000円前後。
スペック重視で値段にはこだわらない方におすすめです。
ハイパワーで速乾のドライヤー
サロン専売500万イオンの【イオナイザー】
こちらもたっぷりのマイナスイオンを発生させるドライヤー。
ドライヤー本体に内臓されたイオン発生装置から、500万個ものマイナスイオンが発生し、押している間だけ冷風に切り替わるボタンで温風と冷風の切り替えが楽に出来るようになっています。
業務仕様のハイパワーで髪が早く乾くほか、耐久性にこだわり断線しにくいコードを使用しているので、長持ちするのもポイント。
さらに嬉しいのは低価格で手に入れられること。
業務仕様で500万個ものマイナスイオンを発生するドライヤーが、3,500円程度で手に入るのはとても嬉しいですよね。
コスパで選ぶならコレしかない!
と言っても過言ではありません。
使用している方の口コミも高評価。
楽天ではレビュー数が最も多いドライヤーなので、使用感を確かめてみてくださいね。
手が疲れないコンパクトなドライヤー
パナソニック【イオニティ】
女性が使いやすいコンパクトな大きさ、重さ475gの軽量ドライヤー。
上記のドライヤー2種と比較すると、100g程度も軽いので、一般的なドライヤーだと手が疲れてしまう方や長い時間ドライヤーを使う方におすすめ。
軽量でも風量があり、髪が早く乾くと評判です。
上記2種程ではないものの、マイナスイオンも出るので髪にも優しく、価格も3,500円程度とこちらもコスパの良いドライヤー。
軽量、速乾に加えて多かったのが『音が静か』という評価コメント。
確かにドライヤーを使用している時の音って気になりますよね。
特に小さなお子さんがいる方や家族が寝静まった夜中や早朝に使用する方、ルームシェアなどでお隣さんを気にする方など、大きな音に注意が必要な時に嬉しいポイントですね。
価格重視!とにかく安いドライヤー
余計な機能は一切なしのテスコム【TU20】
『ドライヤーは髪が乾けばいい』『マイナスイオンなんていらない』という方にはこちらがおすすめ。
1,000円未満で手に入るドライヤーです。
どんなに良いドライヤーでも、数年経てば買い換えなければならないなら、消耗品だと思って安い物を選ぶのも一つの考え方。
温度切り替えも、マイナスイオンもありませんが、風量や音は一般的なドライヤーと同等なので、機能にこだわりがなく安いドライヤーが欲しい方に向いています。
また、出張や旅行などの時、ビジネスホテルの備え付けドライヤーでは乾きにくい。かと言って、普段使用しているドライヤーは大きくて荷物になるし…
と感じたことはありませんか?
そんな時、このドライヤーならサイズも小さく持ち運びに便利。乾かすだけなら充分なパワーがあり、使い心地も良いので、旅行用や予備のドライヤーとして持って置くのにちょうど良いお手頃価格なドライヤーです。
まとめ
いかがでしたか?ドライヤーを買い替える時、自分に必要な機能はどんなものか?何を重視して購入するかで選ぶ機種は変わってきます。
毎日のように使用するドライヤー。納得のいくドライヤーを手に入れて綺麗な髪をキープしたいですね。
そして、せっかく購入したドライヤーは長く使いたいもの。
ドライヤーを長持ちさせるコツはこちらの記事も参考にしてみてください。