2020年秋・髪の悩みを解決できるおすすめヘアドライヤー3選

こんにちは。暑かった今年の夏もようやく過ぎ、少しずつ秋の気配を感じられるようになりましたね。
夏の日差しですっかりダメージを受けてしまった髪。
毎日使うドライヤーを見直して、綺麗な髪を取り戻してみませんか?
今日は、この秋おすすめのドライヤーをご紹介します。
もくじ
最近のトレンドは1万円以上するドライヤー
以前は価格が1万円未満のお手頃な物が多かったドライヤーも、最近ではちょっぴりお高めでも機能性のある物を求める方が多くなっているようです。
髪の悩みといえば、クセやうねり、パサついた髪の広がり、ハリやボリューム不足といったところでしょうか。
そんな髪の悩みにピッタリなヘアドライヤーを、9月19日放送の【メレンゲの気持ち】で特集していました。
番組では、MCを務める村上佳菜子さんが、家電量販店へ行って売れ筋ドライヤーを調査。中でも気になったのが以下の3機種です。
【クセ・うねり】に効くドライヤー
ホリスティックキュアドライヤーRP
このドライヤーのおすすめポイントは、ヒーター部分に2種類の天然鉱石を加工し、温度によってその役割が変化するところ。
髪のコンディションに合わせてモード切り替えすれば、望み通りの髪へ仕上げることができます。
【モイストモード】くせ毛で髪が広がる人向け
空気中の水分をフィルター内に取り込み、湿気を含んだ風を送ることで、ダメージを受けパサついた髪に潤いを与えます。
使用の際、クセが気になる部分に手ぐしで空気を含ませるようにする事がポイント。
【スキャルプキューティクルモード】髪のダメージが気になる人向け
保湿に特化した“遠赤外線“や“デラヘルツ波“を含む風を髪に当てることで、キューティクルを密着させ、髪の内部に潤いを閉じ込める事ができます。
使用の際は、ダメージの気になる部分を押さえながら風を当てるのがポイント
【エアリーモード】髪にボリュームの欲しい人向け
高音の風により、髪の余分な水分を取り除き、髪にハリとツヤを与え、ふんわりとボリュームのあるスタイルを作ります。
使用する際、指先にしっかりと風を当てて乾かす事がポイント
髪のダメージをケアするドライヤー
パナソニック・ナノケアEH−NA0B
紫外線や乾燥によるダメージで傷んだ髪にオススメなのがこちら
以前から人気の高いパナソニックのドライヤー・ナノケアシリーズから発売の高浸透ナノイーを発生させる機能を搭載したモデル

空気中の水分を超微細化した水分たっぷりのイオン。一般的なマイナスイオンの約1,000倍以上※1(体積比)の水分が含まれています。
(出典:パナソニックHP)
そのナノイー粒子を、従来のナノケアの約18倍の水分量を発生させ、髪への浸透圧を高める事ができるので、髪の内部にナノイー粒子が入りこみ、乾燥しがちな髪に水分を与えてくれる効果があります。
ナノイーは、頭皮にも水分を与えてくれるので、地肌の保湿効果もあり、乾燥しがちな頭皮を守ってより健康的な髪へと導きます。
使用する際は、まず温風で髪全体を乾かし、9割程度乾いたら温風と冷風が自動で切り替わる【毛先集中ケアモード】を使って、手ぐしで整えながら髪に風を当てていく事がポイントです。
抜群の速乾性を誇るドライヤー
ダイソン スーパーソニックHD01
ハイパワーな家電で有名なダイソンですが、ドライヤーでもそのパワーを発揮。
毎秒13L、風速42メートルの風で、髪の根本までしっかりと乾かします。
普段、一般的なドライヤーで乾かすまで約20分程度かかっていた女性が試しにこのドライヤーを使ってみると、約4分で乾かす事ができました。
朝シャワーする働く女性にとっては、強い味方となる抜群の速乾力。
価格が5万円前後とお高めではありますが、とにかく速く乾かしたい方はいかがでしょう?
まとめ
この秋おすすめのドライヤー、価格は少し高く感じられる物もありますが、コロナ禍で美容室へ行く頻度が減ったりしていて、普段使いのドライヤーで綺麗な髪に導いてくれる物を求める方が増えているのではないでしょうか。
毎日使うドライヤー、充実の機能で綺麗な髪をキープしたいですね。